「顔が小さいね」は失礼!? 海外では通じない日本の褒め言葉8つ【文化の違い】

海外で働く日本人女性 ポーランド

日本では褒め言葉でも国が違えば捉え方も180度変わります。

今回は、ポーランドに住んでいて感じたヨーロッパで通じない日本の褒め言葉について紹介します。

場合によっては相手を傷つける可能性もある褒め言葉…

文化の違いに正解・不正解はありません。

ただ、どんなにこちらが褒め言葉のつもりでも相手の捉え方によってその意味は大きく変わります。

褒めたつもりでも場合によっては相手を傷つけてしまうこともあるので文化の違いなど相手のことを尊重することがとても大切です。

ここからは、ポーランドでの実体験を含め海外(ヨーロッパ)では通じない日本の褒め言葉を通じない理由も含めて紹介します。

その1:「細いね、スリムだね」

女性に対してならまだいいですが、男性へはNG。

欧州では基本的に男らしいのがスタンダードなので、「細い」は男らしくないと言っているようなものです。

女性でも太られないことをコンプレックスに感じている人も多いので気をつけたいです。

あと、英語の「slim」はいいですが「skinny」はネガティブな意味合いになるので避けましょう。

その2:「顔小さいね」

自撮りをする黒人女性2人

外国人に対してよくある褒め言葉として「顔のサイズ」があります。

これは失礼にまではいきませんが、ヨーロッパの人からするとそれは褒め言葉なのか全然わかりません。

彼らにとって「顔が小さい」というのは日本人が「肘が小さいね」「くるぶしの形がかわいいね」と言われているようなものだそうです。

その3:「鼻が高いね」

これは結構失礼と捉われることが多いです。

ヨーロッパでは鼻が高い=デカくてかっこ悪いという意味になります。

また、英語で「You have a big nose」と言うとかなりネガティブな意味合いにもなり得るので注意してください。

その4:「肌が白いね」

若い綺麗な女性

特に女性への褒め言葉だと思いますが、ヨーロッパでは一般的に焼けている肌が魅力的です。

肌が白い=内気でインドア、不健康という意味合いになります。

しかも、白人の人は肌の性質上焼きたくても赤くなるだけで全然焼けないと悩んでいる人も多いです。

その5:「目が大きいね」

失礼になるわけではありませんが、これも顔が小さいのと同じで彼らにとっては褒め言葉かどうかわかりません。

ちなみに、目の色については褒め言葉として捉われることが多いです。

その6:「シャイで可愛いね」

大学の女子学生

ヨーロッパではシャイ=内気で社交性がないとネガティブな意味なので、言われた方は複雑に感じます。

これは特に女性に対しての言葉だと思いますが、人によってはかなりコンプレックスに感じている人もいます。

その7:「日本語上手だね」

これは条件付きですが、相手が「こんにちは」とか「ありがとう」と言っただけで相手の日本語について褒めるのは?+ 少しバカにされていると感じる人もいます。

頑張って勉強をしていたら誰でも少しは話せるようになるので当然でしょ?というのが彼らの内心だそうです。

日本人が特に英語を勉強していなくても日本=Japanというのを知っていてめちゃくちゃ褒められるような感覚です。

当たり前じゃん?ってなると思います。

あとよくある褒め言葉の「お箸上手ですね」もNGです。これは日本人がスプーンを使えて「すごい~!」と言われているようなもの。

ヨーロッパでも寿司を含めアジア系のレストランに行けば普通にお箸を使います。子供じゃないんだから使えるでしょ、とドイツ人の友人が怒っていました。笑

その8:「(男性へ)肌が綺麗だね」

これもヨーロッパのイケメンの基準が影響しており、「どういうこと?女性っぽいってこと?」とバカにされていると感じる人が多いようです。

肌がゴツゴツしているのがいいというわけではありませんが、スキンケア=女性のものという考えがあります。これは日本でも同じだと思います。

【まとめ】ヨーロッパでは基本的に身体的な褒め言葉はNG

いかがでしたか?今回は、ヨーロッパでは通じない日本の褒め言葉についてでした。

もちろん個人差があるのでここで紹介した内容が全ての人に当てはまるわけではありませんが、文化の違いは知っておいて損はありません。

ヨーロッパでは基本的に身体のパーツに関する言葉はセンシティブなので服が似合っている、カバンがかわいいなどに留めておいた方が無難です。

そもそもヨーロッパでは日本ほど外見には固執していません。それよりも中身、その人のキャラクターを見てあげた方がきっと喜ばれますよ。

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