日本人がいつまで経っても英語を話せない理由【思考的な話】

ポーランド

日本は世界的に見ても経済大国で教育水準も高いです。

でも、国際共通語である「英語」を苦手としている人は多いですよね。

今回は、欧州に住んでたくさんの非英語圏からやって来た外国人と話した経験をもとに日本人が英語を話せないある理由について紹介します。

英語学習の参考にしてください。

日本人にとって英語はいつまでも ‘’外国語’’

英語を学ぶ

私たち日本人にとって英語はもちろん外国語です。

でも、実際英語を母国語とする人は世界的に見てもほんのわずかでほとんどの人が英語を第二言語として話しています。

それが英語は国際共通語であるということですね。

「国際共通語」ということは、みんなの言語ということですよね。

日本にやって来る外国人や筆者の住むポーランドにいる外国人もみんな当たり前のように英語を話しますが、決して完璧ではありません。

でも、彼らは自信を持って英語を話します。

なぜか?

英語はみんなの言語だからです。もはやアメリカ人でもイギリス人の言語でもないんですね。

彼らからしたら発音が間違っていても、文法がぐちゃぐちゃでも通じれば関係ないんです。そもそもみんなの言語だからアメリカ人の英語が正しくて、非ネイティブの英語が間違っているということ自体おかしいんですね。

でも、日本人は英語をきれいに完璧に話したがります。

それは、日本人にとって英語はいつまでも ‘’外国語’’ だからです。

そもそも日本語を完璧に話せる人は皆無

では、日本語に置き換えて考えてみましょう。

よく日本で「英語を勉強する前に日本語を完璧にしろ」と言いますが、正直ナンセンスですね。

日本人で日本語を完璧に話せる人っていますか?

そもそも何を持っての完璧ですか?

言語学者でもたぶんいないと思います。話せるのはおそらくロボットくらいじゃないですかね。

そもそも日本語など言語を完璧に話せて何の意味があるんでしょうか。

日本人が思う英語が話せる人と外国人が思う英語が話せる人の基準の差【これ大事】

若い女性3人がエクササイズ

日本で英語が話せると言われる人は、おそらく帰国子女など発音がきれいで流暢な人だと思います。

要するに、’’ネイティブ’’ に近い英語を話す人です。

でも、ポーランドなどヨーロッパやアラブ系の人たちは片言でも英語が話せたらそれは話せるになります。

もちろん、「苦手だけど」と付け加える人もいますが、ある程度コミュニケーションが取れたらもう ‘’話せる’’ 人なんですね。

これが日本との大きな違いで、いつまでも高い目標を持って英語を頑張るのはいいことですが、それをしているといつまでも ‘’話せる’’ 人にはなれません。

いつまでも自分は学習者で、英語はいつまでも外国語のまま。

下手でもいいんです、訛りがあってもいいんです。なぜなら英語はみんなの言語だからです。

私たち地球上に生きる全ての人の言語なんです。

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